top of page


岳温泉熊野神社
と御神木

神木のコナラ -Adam and Eve in Japan-

伊耶那岐命(イザナギノミコト)と伊耶那美命(イザナミノミコト)という名前をご存じですか。日本神話の中に出てくる、この国をつくったとされる神々の名前です。まさに日本のアダムとイブともいえる存在で、古事記や日本書紀などの歴史書にも登場する神々です。
天地創造 -The beginning of Japan-
まだ、日本という国がクラゲのように海を漂っているとき、イザナギとイザナミ、男女二人の神は夫婦となり、次々と子供を産み育てていきます。
先ずは、国産みとして、四国、隠岐の島、九州、壱岐、対馬、佐渡、本州を。続いて、吉備の児島、大島、女島、知訶島、両児島を産み出しました。

イザナギとイザナミは更に神産みを始めます。石、木、海、水、風、山、野、火など、神羅万象の神々を産み出していきます。ところが突然、二人に不幸が襲います。火の神を産んだイザナミは陰部に火傷を負い、そのために病にかかり亡くなってしまうのです。